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梅干の30倍!驚異の効力
梅肉エキス 梅肉エキスいろいろ
梅肉エキスのいろいろな使い方を見てみましょう。
正食協会発行「コンパ7月号」より抜粋
| * お肌の荒れが気になるときに | * 疲れやすいときに |
| * 妊娠している時に | * 食塩を制限されている時に |
| * 肉食の多い時に | * おなかの弱った時に |
| * お酒を飲むときに |
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梅干と梅肉エキスは、即効性の下剤と整腸剤が一緒になったような不思議な食品である。 特に梅肉エキスは強力で、腸内の抗菌、滅菌効果を高め、同時にエキスに含まれているカテギン酸が腸の蠕動運動を促進させて整腸作用に力を発揮する。 つまり、腸内の炎症を鎮め、ただれている腸壁の組織をひきしめて、下痢を止めるわけである。 下痢と便秘は一見正反対の症状のように見えるが、いずれも腸がスムーズに働いていないから起こるのであって、腸の蠕動が活発になればどちらも治ってしまうのもである。 |
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風邪は、体力が低下して、自然治癒力が衰弱した時に起こる症状である。 したがって、常日頃から体力をつけm病菌に対する抵抗力をつけておけば発病することはない。 そのためには、毎日、梅酢でうがいをして、1日に梅肉エキスを5gほど飲んでおくことである。 もし、運悪く風邪をひいたなら、梅干の大きいのを5個、種を取り生姜の刻んだもの30gそれにミカンの皮少々を加えてドロドロに煮詰めて食べると良い。 熱が高かったり咳の激しい時は、梅干大5個、黒豆一握り、オオバコの乾燥したもの3株ほど、それに人参100gを細かく刻んで土瓶に入れ、水3合で半量になるまで細火で煎じたものを飲む。就寝前に飲むことだが、この液に梅肉エキスを加えればさらに良い。 |
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現在、小学生、中学生の体力低下、成人病が大きな問題となっているが、朝礼の時の貧血、立ちくらみは日常茶飯事となっている。 貧血は、赤血球や血色素が減少する状態で、血液が薄くなり、いろいろな臓器で酸素が欠乏してくるので体の各期間への影響が大きい。 一般に鉄分が不足すると貧血になるといわれるが、鉄分が体内に少なくなると血色素が充分作られないため、赤血球も小さくなって貧血になるのである。 貧血は鉄を摂ればよいわけだから、胃腸を丈夫にして鉄分の吸収をよくすることが第一である。梅干や梅肉エキスがそれに絶大な効果を持っている。梅干には、他の果実類に比べて、鉄をはるかに多く含んでおり、エキスになると生の実の7倍強の鉄が含まれているのだから鬼に金棒である。 |
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梅干や梅肉エキスは、疲労を回復し、活力を増し、血行をよくするので、自然、皮膚の栄養も足りてきて、神経痛やリュウマチに対しても大変良い影響を与えるのは当然である。 神経痛、リウマチには、梅肉エキス3gに黒砂糖を少し加えておいてお湯を注いで混ぜたものを毎日飲むのがよい。それに生姜シップを行なえばいっそう効果的である。エキス飲料は、シップをする前に飲むのが良い。 |
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高血圧や腎臓病の人のように、塩分に注意をしなければならない場合、梅干は、ぬるま湯につけて塩を抜けばよいわけだが、3年以上たった梅干ならばこれらの人たちが常用しても悪い結果が出た例はないという。 それでも心配ならば、梅肉エキスを用いれば絶対に安心である。塩分がないからである。 高血圧症は、のぼせ、めまい、疲労感、不眠、心悸亢進、呼吸困難など血液が酸性化し、コレステロールがたまることが原因で始まる病気だから、梅肉エキスの効用である血液の浄化作用や疲労元素の乳酸の増加を抑制し、摂取した食物の栄養を効率よく吸収させる働きなどで軽快する効果が現れてくるのである。 |
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梅肉エキスには、このような様々な効力のほかに、まだいろんな薬効がある。 夏負けに。 糖尿病に。 胃痙攣。 胃拡張。 胃下垂。 喘息。 自律神経失調症。 夜尿症。 眼病。 頭痛。 歯痛。 冷え性。 ノイローゼ。 痔。 水虫。 虫さされ 等々 これらの効力は、梅のもつクエン酸が身体に及ぼす絶大な働きをはじめ、きわめて強い殺菌効果などから考えても当然のことである。 梅は、まさに万能薬といってよい。 しかし、梅の本当の効用は、健康な身体を維持するのに大きな力を発揮するものであるから日々、常用することが最も肝要なのである。 梅肉エキスは、日本人の長い歴史が創りだした知恵の結晶であるといっていいだろう。 |